卒団式まとめその2


こんにちは 今年で「彩の国きずなウォーク」を卒団する学生スタッフのもんちゃんです。学生スタッフとして書く最後のブログになりました。

今回はだいぶ遅くなりましたが2月14日にオンラインで行われた卒団式について報告します。

今回卒団するのは私含め、たくちゃん、とりっちの3名です。ちなみにそーしは…4月で4年生になるので、まだ在団いたしますよ。良い方向にまとめてくれることでしょう。勘違いした人多かったですね(笑)。

在団生からは場を盛り上げてくれたり毎回の研修等に参加してくれてて熱心だと言った声をいただきました。そう言われると、宿泊研修で持参の飲み物にちなみアセロラ体操したり、私が参加した試歩では雨が多かったので、「雨だけにアメージング」などの小ネタ言ったりして盛り上げてましたね(笑)

社会人の方々からは、自ら考えることの大切さや、社会人としての生き方(自覚)というのを教えていただきました。そして、団長からは、少し止まると書いて「歩く」というように、少しずつ進めていくことの大切さを教えていただきました。

私がここで経験したことは多くありますが、特にいろんな考え、価値観を吸収出来たことが1番の財産です。

具体例を挙げると私がセーフティネットとして、道中で体調の悪い子を面倒見た時、十分に休ませてから、その子のペースでゆっくり歩くことが最善とみて行動したが、きずなウォークの目的からすれば遅れた分は班の迷惑をかけないように、速やかに戻る必要があることを対応したあと指摘された際、価値観ややり方の良し悪しは人によって違うから、共有すべきだということを学んだり、当時歩行統括のけーたさんが3日目の後、喝を入れられた際に、私たちはやるべきことをして、それでいいのではと思ってた部分があったが、そうではなく、参加した子の成長をサポートするという目標を立てて行動するという、高い目標を立てて行動することの大切さを教えられました。

私からは一年目の時のことを忘れずに、彩100とは何かみたいな疑問や考えを持って常に考えながら行動して、よりよい彩の国きずなウォークにして欲しいと在団生達には思っています。

それでは私のTシャツ貼って終わろうと思います。ありがとうございました。