復路試歩

10/22加須元気プラザ~川里農業研修センター間24.1kmの復路の試歩を行いました。

学生たちは先週の往路試歩の反省を踏まえ、歩きやすい天候に恵まれたこともありますが、復路試歩では行動に行かしてくれました。

試歩の目的である危険個所の確認と対策でも学生同志共有する事が出来、学生同士のコミュニケーションが良くなり、一枚岩になりつつあります。

感謝の心を伝えることも学生が自ら声を出していて、これなら本番で子どもたちの鏡になれるな。と安心しました。

時間管理に関しては社会に出れば5分前行動は素晴らしい事ですが、学生より体力がない参加者の事を考えるとあと2,3分長く休憩が取れるように本番では意識してもらいたいです。

いずれにしても前回の反省は改善され、今回の反省を本番で生かしてくれればと思います。

歩行中、残りの距離が把握しづらかったので水かけをできない時は、ハイタッチをしてもらうことにより、把握しやすくなりました。また、前回は歩行後に、特に社会人が影響が出ていたので今回はストレッチを行いました。

毎年同じようなことをしていても様々な気付きがあり、反省が付きません。我々も改善しながら、本番に向けて子どもたち全員を50㎞歩かせるという熱い想いで頑張っていきます。