こんにちは! 学生スタッフ初参加のりっちです。よろしくお願いします!
今回は7月2日に行われた応急手当講習について書かせていただきます!
講習では、毎年帯同してくださっている、北里メディカル病院の看護師である岡田和子さんに応急手当の方法を教えていただきました。
最初はDVDをみて色々な応急手当の方法を学びました。擦り傷、アナフィラキシー、熱中症、溺れている人、落雷、乗り物酔いなど、きずなウォークに限らず身近に起こりうる様々な場合に備えた応急手当の方法を学びました。
DVDを見終わったあとは、4人1組で実践練習をしました!
まずは、擦り傷の時の応急手当。
包帯とガーゼを使いお互いに応急手当し合いました!みんな真剣に取り組んでいます…
次にアナフィラキシーの症状が出た時の応急手当をやりました。アナフィラキシーの場合は「エピペン」と呼ばれる物を使い応急手当をします。今回は練習用のエピペンをつかって実践をしました。みんなエピペンを持つのは初めてで、少し緊張しながら練習しました。
またこれだけではなく、ビニール袋や雑誌、新聞紙を使い、包帯や三角巾が無かった時でもできる応急手当も学びました!!
今回の講習で応急手当についてしっかりと学ぶことが出来ました。なので100km歩いている中で怪我をした時や、体調が悪い時、少しでも変だなって思うことがあったら、近くにいるスタッフに遠慮なくすぐに声をかけてください!
本番まであと3週間をきりました!みなさん体調に気を付けて、心も体も持ち物もきずなウォークに向けて少しずつ準備していきましょう!!😊
最後まで読んでいただきありがとうございました!
…