こんにちは。学生スタッフのゆずきです。
今回は、10月22日(土)に行った復路試歩の様子をお伝えします。
本番2日目と同じ約24kmのコースを、スタッフで歩きました。
朝から集まり、まずはラジオ体操でスイッチを入れ、ハイタッチをしてスタート。
学生スタッフは、子ども役と学生スタッフ役に分かれて本番の状況を想定して歩きました。学生スタッフ役は、リーダー、サブリーダー、安全誘導などの役職を交代しながら体験しました。途中では、トイレの位置を確認し、実際に行ったことを想定して元の隊列に戻る練習もしました。
信号では、間隔を詰めて一気に渡ることで隊列が分かれてしまうことを防ぐ工夫をしました。横断歩道を渡るときには、旗を掲げてくれている安全誘導の人へ「ありがとうございます。」という感謝の言葉が飛び交っていて、あたたかい雰囲気で歩くことができました。本番では、子どもたちにも感謝の言葉を伝えられるようになってほしいです。
待ちに待ったお昼。みんなの食べたかった唐揚げ弁当でエネルギーチャージ。今回の試歩では、全体的に時間に余裕を持って動くことができたので、心地よい秋晴れの中のんびりとお昼寝をしたり、遊具で遊んだりとリフレッシュすることができました。
再びスタート。午後は、歩きながら歩調コールをしたり、気温が上がったため途中地点で水かけをしたりと彩100らしい活気のある雰囲気でした。筆者は、ひとりではくじけそうでもみんなと一緒なら乗り越えられると、参加者のときに感じた感動を思い出しました。
そして、夕方にはゴール。ストレッチをしたり、振り返りをしたりと1日のまとめし、最後には記念写真を撮りました。こちら ↓↓↓
天候に恵まれ、スタッフ同士の絆も深まり、充実した1日となりました。反省点や確認した危険箇所を本番に生かせるようにします。参加者、スタッフ全員で50km完歩目指していきましょう。
次の投稿もお楽しみに。