4/4に久しぶりの対面式の会議とオンラインのハイブリッド方式にて役員会議を行いました。
今回は会議終了後に封書作業をおこなう為、対面式としましたが、全員で一緒に同じことをすることによりチームワークを高めることができたのではないかと思っています。参加者が同じ空間、同じ場所にいるため、意思の疎通がスムーズにでき、オンラインだと発言を控えてしまう場合もありますのでオンラインと同じ時間の会議でも充実していました。。
また会議後に個別にじっくりと話し合うことができたので細かい意識の共有することがができました。
しかしオンラインも兼ねるのでプロジェクターやカメラ設定など早めの準備をしなければいけません。また会場に集まらないといけない為、会議資料の準備や会議場所までの移動時間がかかります。
対面会議はお互いのコミュニケーションを深め、細かい議論を進めるのに適していますが、すべての参加者が集まるのは難しい。
オンライン会議は離れた場所でも移動なしに手軽に実施できる点が優れていますが、細かいニュアンスが伝わりづらい、信頼関係の構築を目的としたコミュニケーションは取りづらいという問題もあります。
対面式とオンラインを使い分けながら5か月後の本番に向けて会議も進めていきたいと思います。