学生座学研修

11/12オンラインにて座学研修を行いました。

1人体調不良で欠席となりました。本番までには体調を戻すということですが、2回連続の体調不良ということで心配です。しかし、欠席予定でした学生が都合が付き参加してくれたことはうれしい限りです。

研修当日は急に寒くなってきて、寒暖の差が激しいですので他の学生も体調を崩さないで本番を迎えてほしい。と願います。

9/3の新規学生スタッフ説明会で新たな学生スタッフが加わり、10/1から行ってきた学生研修も本日が本番前最後の研修です。

学生も1か月半の間にかなり成長してくれました。

自分が引っ張ろうと心掛けてくれるようになった学生もいれば、ディスカッションでも学生みんなが子どもたちのことを真剣に考え、議論を交わしてくれました。議論した事項を本番で実行できるように挑んでもらいたいです。

しかし正解だと思う事でもうまくいかないのもこの事業のすごいことだと思います。なんでこうなるんだろう。どうすればうまくできるんだろうと本番中、向上心を持った学生たちが悩みながら、正解に近い回答を自らみつけて本番後にはさらに成長した学生になってくれていることでしょう。

研修期間はわずかではありましたが9人の学生たちは本当に頑張ってくれました。保護者の皆様、安心してお子様を学生たちに預けていただければと思います。

5日後の朝、元気なお子様に会えることを社会人・学生スタッフ一同お待ちしております。

第2回全体会議

11/8オンラインにて第2回全体会議を行う予定でした。しかし役員以外の社会人の参加はありませんでしたが役員のみで、本番前最後の確認作業を行いました。

安全祈願のお札をいただいてきたことの報告をし、本番帯同する車や同乗するメンバーの確認や、結団式解団式の流れの確認を行う事ができました。

試歩に出れなかった役員から本番最終地図を送ってほしい。と各々が確認作業も始まってきています。

10日後は本番です。週末位から寒くなるということですので、体調管理を万全にして、本番を迎えたいと思います。

第10回役員会議

11/2オンラインにて役員会議を行いました。

本番の実行組織図や結団式・解団式のスケジュールが決議され、いよいよ本番に向けてラストスパートです。

実行組織図で3部門に分けた部長を中心に準備を進めていきます。子どもたち全員を50km完歩させるために、準備に落ちがないよう確認しながら進めていきます。

会議でも、子どもの歩行練習が少ないのが不安という意見がありました。初日は何とか歩けても2日目は足が痛くて大変になると思います。

ブログを読んでくれた参加者、保護者の方は歩きの練習をしてください。本番は約6km毎に休憩です。せめて1回は6km以上あるいは1時間30分以上歩く練習をして本番に挑んでいただければと思います。よろしくお願いします。

参加者保護者説明会

川里農業研修センターにて10月29日(日)に参加者保護者説明会を開催しましたが参加者4名、学生3名ととても寂しい説明会になってしまいました。

参加者、学生とも体調不良で欠席の人がいたので、あと3週間後の本番に向けて体調管理を万全にしてもらいたいものです。

保護者の方々に事業概要をしましたが、初めて会う方々のはずなのに和やかな雰囲気の中で進めることができました。

保護者の方々には少年団などの大会や持久走大会などの学校行事が多い秋に、きずなウォークにお子様を参加させていただき、本当に感謝申し上げます。保護者の方々からお預かりしますお子様は5人全員を笑顔で50km完歩させます事、お約束いたします。

参加者の方は学生に任せましたが、学生の人数が少なくなってしまい、予定のレクリエーションが出来なかったようですが、少ない人数でできるレクに変更したりと頑張ってくれたようです。

保護者の説明会が終わり、自己紹介と学生代表挨拶しか見れませんでしたが、保護者の方々は安心して学生に預けられると思ってもらえたのではないでしょうか

参加者の歩く練習が少ないのが気になりますが、今からでも体力向上のために親子で歩いて頂ければと思っています。

3週間後の本番で元気な参加者と会えることを楽しみにしています。

全体会議予定

10/25第1回全体会議の予定でしたが、役員のみの参加となったため、全体会議は中止し、役員で本番の確認を行いました。

復路試歩時に本番の夕食は弁当でなく、どんぶりになってしまうが暖かい食事にしたい。という要望があったため、役員に確認を取りました。

宿泊施設がバーべキュー場の炊事場で調理できるが16:30までの使用可能時間と衛生面に不安があるなどの意見より、初日の夕食は弁当ということに決定しました。

他、過去に社会人スタッフで協力してくれたから問い合わせがあったことや参加者保護者説明会の確認することができ、次第にない内容ではありましたが、有意義な会議をすることができました。

明後日は参加者保護者説明会です。子どもたちや保護者に不安を与えない説明会を実施できればと思っています。

復路試歩

10/22加須元気プラザ~川里農業研修センター間24.1kmの復路の試歩を行いました。

学生たちは先週の往路試歩の反省を踏まえ、歩きやすい天候に恵まれたこともありますが、復路試歩では行動に行かしてくれました。

試歩の目的である危険個所の確認と対策でも学生同志共有する事が出来、学生同士のコミュニケーションが良くなり、一枚岩になりつつあります。

感謝の心を伝えることも学生が自ら声を出していて、これなら本番で子どもたちの鏡になれるな。と安心しました。

時間管理に関しては社会に出れば5分前行動は素晴らしい事ですが、学生より体力がない参加者の事を考えるとあと2,3分長く休憩が取れるように本番では意識してもらいたいです。

いずれにしても前回の反省は改善され、今回の反省を本番で生かしてくれればと思います。

歩行中、残りの距離が把握しづらかったので水かけをできない時は、ハイタッチをしてもらうことにより、把握しやすくなりました。また、前回は歩行後に、特に社会人が影響が出ていたので今回はストレッチを行いました。

毎年同じようなことをしていても様々な気付きがあり、反省が付きません。我々も改善しながら、本番に向けて子どもたち全員を50㎞歩かせるという熱い想いで頑張っていきます。

第9回役員会議

10/19オンラインにて役員会議を行いました。

本番まであと1ヶ月となると最終確認と準備作業の為、役員会議と全体会議が毎週交互にが開催されます。その間に試歩や説明会と彩100の内容が増えてきます。

これも参加者全員を完歩させるという想いだけです。

何回もやっていることですが、役員の年齢も高齢化した中で、あれはどうしたんだっけ?と思い出しながら作業をしています。役員同士確認をしながら忘れが無いように本番を迎えたいと思います。

往路試歩

10/15本番初日の往路試歩を行い、雨が降る中貴重な試歩となりました。

ポンチョのフードが邪魔していて左右確認ができず、声が聞きずらく、ポンチョから雨がしみてきて中に着ていたTシャツが濡れてしまい、寒くなってしまいました。

過去に雨が降った時は菅笠が重宝していたんと思い返しました。視界を良くし、雨を体の外にを拡げてくれたすげ笠は本番雨予報なら、みんなのすげ笠をかき集めて利用する事も必要ではないかと思います。

寒さで体力を奪われた学生もおりましたが、本番前に雨歩行ができたのは様々な気付きを得ることができてよい練習となりました。

ただし危険個所を発見して、その危険個所にはどんな対策が有るかという試歩本来の目的は達成することができず、みんながうつむき加減で会話もなく、ただ歩いているだけになってしまったことは反省しないといけない部分もある。

「感謝の心」を持つことや、伝え方の大切さを知る感謝する事を伝える為に、座学研修で学生たちが率先して声をだすという回答が出たにも関わらず、余り声がでていなかったようでした。次回試歩ではもっと声を出して参加者たちの鏡になってもらいたいです。

午後になると雨も上がり歩調コールやゲームをしながら、笑顔でゴールする事ができたのは良かった。雨上がりの歩行状況なら子どもたちも楽しんで歩いてくれることでしょう。

今回の試歩の反省を次回試歩に行かし、さらには本番に向けて子どもたち全員を50㎞歩かせるという熱い想いで頑張っていきましょう。

第8回役員会議

10/5オンラインに役員会議を行いました。

今回は参加者の応募が少ない中、事業を実施するか、しないかの重要な決議事項がありました。

会議参加者全員の賛成で2023事業の開催が決定されました。

参加者が多い、少ないの数の違いがあるだけで、参加者全員を50km完歩させるという想いは変わりません。

スタッフ一同これからの会議、試歩、説明会に絶対成功させるという熱い想いをもって、進めていきたいと思っています。

コロナやインフルエンザも萬栄し、身近なところで危険が潜んでいます。最善の注意を取りながら本番を迎えたいと思います。

学生座学研修

10/1学生座学研修をオンラインにて行いました。

9/3の新規学生説明会を得て、何人が正式登録してくれるか不安なところはありましたが昨年経験してくれた学生も含めて大学生7名、専門学生2名、高校1名、中学生1名の計11名が学生スタッフとしてライングループに参加してくれ、2023年度の本番を迎えることができそうです。

最初にアイスブレークで下記項目を入れた自己紹介を行いました。

・呼ばれたいニックネーム

・自分を漢字一文字で表すと

・学生スタッフとしてどうしたいか

ニックネームは名前を短縮したり、なぜ?学校でそのように呼ばれるようになったかは不明ですが11名のニックネームと顔を早く一致するように心がけたいと思います。

子どもたちを全員50km完歩させたいです。という学生もいてくれ、11人の学生スタッフが本番までの50日間で自己成長してくれ、本番を迎え、さらなる成長してくれることを願っています。

その後、事業目的関連と試歩関連のグループディスカッションを行いましたが、人や地域の為になにかしようと来てくれている学生だけあって意識が高いな。と感心しました。

また、彩100学生スタッフの姿勢として、次の項目を意識しながら研修に取り組もうと話をしましたが、積極的な行動を心掛けてグループディスカッションリーダーになりました。など学生が自主的に研修を受けてくれていて頼もしく、今後が楽しみです。