最終日試歩

7/13に旧小谷小から陸上競技場までの約18kmの最終日コースの試歩をしました。

4日目の宿泊地は旧小屋小学校です。2日目、3日目の宿泊地は布団で寝れますが、小谷小は銀マットの上で就寝です。布団のありがたさに感謝しよう。

きずなウォークは不便さの中で普段何気なく使用している様々なものに感謝しようということもつたえます。

スタート前に「今日は社会人からは何も言いません。学生自らの判断で主体的な行動を心掛けて試歩に挑んでください。」今回ははそんな思いで学生を見てみようと思いました。

いざ18kmの試歩スタートです。

最終日も4日目同様に土手の上、歩行があります。単調な道の時こそ元気に歩いてください。単調な道の時はどうしますか?

そうです。歩調コールです。

残念ながら土手の上では歩調コールを始めてくれた学生はいませんでした。ちょっと心配です。

道中トイレがあると本体から遅れてもトイレを確認に行く学生達。

リーダー役の学生が状況を先導に連絡をし、確認した学生が本体に追いつくと先導に連絡するという遅れた子どもに対してもその辺は大丈夫かな

道路横断時に安全誘導してくれた人に対してや水かけをしてくれた人に対しての感謝の気持ちは伝えらていたように思います。ただ元気がないのかな。子どもたちの鏡となるようにもっと元気になってほしいものです。

100kmのゴールは鴻巣陸上競技場外部の芝生広場です。広場の周りを1周して広場中央に向かってゴールとなります。

保護者の皆様も見守ることの大切さを理解いただい中での4泊5日100kmのゴールです。

お子様のゴールを演出していただければと思います。

真っ黒に日焼けし、1廻りも2廻りも成長したたお子様を保護者の皆様にお返しできるように23日後のスタートに向けてスタッフ一同精進していきたいと思います。