6/30川里農業研修センターにて参加者保護者説明会を行いました。
参加者7名が集会室でレクを行い、学生が7月からの期末試験で来れないや教員試験前で来れないなどの理由で学生が全員欠席という状態でした。しかし学生OBがレク進行をしてくれたので、何とかなったようでした。
参加者の子どもたちもレクで打ち解け盛り上がっていたような気がします。
本番では、コミュニケーションの大切さを体験してもらうことで、「思いやりの心」「感謝する心」を育んでもらえばと思います。
保護者の方々は会議室にて主旨概要させていただきました。
始めに自己紹介をさせていただきましたが、過去に兄や姉が参加していただいた方が多く、兄や姉のように素晴らしい体験をしてほしい。やチラシを見てこの事業参加したい。と子どもが言ってきたので等、とても嬉しいお言葉をいただくことができました。
きずなウォークを継続していたからこそのお言葉で、さらに2024は夏に戻すことにして感慨深い気持ちでした。この自己紹介を聴き、参加者7人全員を必ず笑顔でゴールさせようと。改めて思う事ができました。
保護者の方々から酷暑にお子様をお預かりします。命を預かる事業だと思っています。命を預かるということは絶対的な責任感が無いといけないと思っています。
近年の夏の暑さ問題はありますが、休憩中に手のひらを5分ほど水に浸す等の深部体温を下げる行動を実施し、真っ黒に日焼けし、1回りも2回りも成長したお子様を保護者の方々にお返しする事をお約束します。
役員も事業前、事業中も努力いたしますが保護者の方々も事前練習帳でお子様と一緒に歩く練習をしてください。
そして十分に五感を働かせ、お子様の事をいろいろ聴いてください。歩くからこそ聴けることきっとあるはずです。
7/21の参加者保護者研修会で7人の参加者子どもたちと保護者の方々にお会いできる事を楽しみに待っています。