7月14日 試歩一日目コース(クレアこうのす〜小谷小学校)&説明会準備【学生用】

みなさんこんにちは。1年目スタッフのもんちゃんです。よろしくお願いします。

本日も天気はご機嫌斜めということで、水たまりオンパレードな試歩となりました。7月後半に差し掛かり、彩100の夏が恋しいと感じているのは私だけでしょうか?

と言ったところで、クレア鴻巣からスタートです。まずは準備体操から。

本番当日はこんな感じの流れになるよと先導さんから説明をしつつ、スタートです。

最初の水掛け場に到着。これはもしや…今年の試歩恒例エア水掛け!

雨だけにアメージング。木々と水たまりのコントラストが美しい!よりもてくてく歩きます。

最初の休憩地屈巣小に到着です。

こんな木々の下や、

こんな田んぼが広がっている中を歩きます。

埼玉って広いなーと感じます。

安全誘導、セーフティーネットなどの役割練習も本番を見据え、各々行いました。

赤見台第一小の休憩ではみんなが弾けてました。

この後、下忍小学校に行き、昼食で早口言葉で盛り上がったりしました。

狭い道等の他に踏切も渡ります。

そしてついに小谷小に1.2.3.4.ゴールです。

この後、鴻巣市民センターに行き、反省会&説明会準備をしました。

反省会

今回はキープ(良い点)、プロブレム(悪い点)、トライ(次回以降の改善点)のKPT方式でまとめてみました。

Keep(良かった点)
・昼食後のテンションが落ちなかった
・盛り上がるネタが増えた。今回は早口言葉をネタにし、みんなに振った。(ミャンマーを10回言うなど)
・トランシーバーの練習ができた(使い方・情報伝達・SN との連携)
・水たまり・頭上注意の呼びかけが多かった ・時間より早く行動できた(時間管理)
・信号の時の声掛けが良く、スムーズに渡れた
・安誘との連携
・荒天時の想定を目で実際に確認できた
・SN の練習ができた
・役職の知識共有
・役割がしっかりできていた
・声掛けがよくできていた

Probrem(悪かった点)
・列の乱れが多い (この点は社会人から学生スタッフとしてどうなのと指摘されてしまっており、私たちが乱れているのに子どもたちに直せるわけがないという状態で今回1番の問題です。)
・班員全体で盛り上がることがあまりなかった
・班内で盛り上がりの差ができてしまった
・伝達が最後まで回らないことがあった
・テンションの高低差が大きい (テンションが100%の時と0%の時があり、ばらつきが出た)
・雨と悪ガキ役の影響で列が分断してしまった
・砂利道など不安定な道でのリュックタッチを控えること
・周囲の視野が狭い
・水掛け付近の対応

Try(次回以降に向け、やるべきこと)
・全員で楽しめるものを探す(早口言葉など、盛り上がれるネタを増やす)
・自分が気付いたらみんなに教えたり直したりする
・しゃべっても良い(盛り上がるために)が、2 列にならないで 1 列に歩く
・テンションが低い時が無いようにテンションの上げ方や、テンションが継続する工夫をする(70%のテンション程度で一定のテンションで行くなど)
・水かけの時に社会人を 2~3 人にし、それに対してみんなが分かれて水かけをする (流れとしては①5列くらいに分かれる②水掛け&終わり次第前に進ませる③班員を揃える④班員が全員いるか確認⑤報告)
・自分が楽しむ→参加者に楽しんでもらう行動を考える
・参加者が楽しく学びのある100kmを歩くためには何が必要か考える
・本番を想定して今の自分に何ができるか考える&行動する

説明会準備

まず最初に説明会の班編成をどうするか話し合いました。

議題その1、子どもたちを男女混合にするか男女別にするか。

まずそれぞれのメリットデメリットを考えました。

男女混合

メリット
・男女関係ないコミュニケーション
・安全誘導が男女どの班に入っても動きやすい
デメリット
・子ども自身が異性と話せない
・子どもの素がわかりにくい。

男女別

メリット
・男女分けることで本番のテンションがおおよそ分かる
・共有できる子どもの数が増える。
デメリット
・前例がないのでどの意見も仮説でしかなく、どうなるかわからない
・同性だけだと話しにくい子がいるときに失敗する可能性あり。

ここで多数決とっても僅差であり、また、社会人の意見から、目的によってどちらにするのか決まるのではないかと言う意見が出た。

そこで、説明会の場はどんなところか話し合ったところ、

・お互い知ってもらう、知る場
・楽しむ場
・コミュニケーションの場
・子どもが助けを求められる人を多く作る場
などの考えがでた。

そこから4つの区分けに分け、どれが説明会で重要か多数決を取りました。

・学生と学生のコミュニケーション
・学生と子どものコミュニケーション
・子どもと子どものコミュニケーション
・子どもの情報収集

そのうち学生と子どものコミュニケーション
と子どもと子どものコミュニケーションが重要であると結論が出ました。

よって説明会では子どもたちを男女混合に分けることにしました。

議題その2、レクを何にするか。

いろいろな案が出た中で、私たちは以下の内容でおこなうことにしました。

簡易レク:名前呼びボール渡し
「はい〇〇さん」と言いながら、言った名前の人にボールを渡す 渡された人は「ありがとう〇〇さん」と言って受け取る 早く全員にボールが生き渡った班が勝利

1.球運び 頭上・股下などを通して後ろの人にボールを渡していくゲーム(今年の彩100の大運動会で行われたもの)。渡したら列の最後尾ま で移動してボールを待つ。ゴールまでボールを早く運んだ班から得点

2.じゃんけんサッカー
3 段階(常識の範囲内なら何段階でもいい)に砦的なものを設け、最初の人にじゃんけ んで勝ったら次の砦へ、勝ったら次…と進み、最後の人に勝ったら得点が入る

班分けは
1班 やまと、みお
2班 こと、おみそ
3班 おかぴー、あゆ
4班 りっち、こうき
5班 かな、うた、
6班 そえこ、そーし
です。

最後に説明会当日の連絡です。服装は私服で清潔なもの(子どもから見てお手本になるので常識の範囲内で)で来てください。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。