こんにちは!新人学生スタッフのおだっちです。よろしくお願いしますm(_ _)m
今回は7月7日に行われた、三日目コース(江南南小〜滑川文化スポーツセンター)の試歩について書いていきたいと思います。当日は雨が降ったり止んだりの不安定な天候で、道の状況も悪い中での20kmでした。
三日目のスタート地点である江南南小学校を出発しました!(*`・ω・)
雨が強くなってしまい出発早々にポンチョを着なければなりませんでしたが、スタッフは元気でした!
田んぼ道を歩き…
二ノ宮山を超えて…
展望台に到着!まさに今回の″山場″であった箇所でしたが、全員で力を合わせて登りきりました٩(ˊᗜˋ*)و
午前では肌寒かったためエア水かけでしたが、スタッフの体も温まったため水かけをしました!身も心も引き締まります💪(‘ω’💪
滑川エコミュージアムセンターさんにて休憩させていただきました、ありがとうございますm(_ _)m
三日目コースゴール、滑川町文化スポーツセンターに到着!ゴールの直前にて再び雨が強くなりましたが、無事歩き終えることができました!
その後、試歩の反省会を行い今回の試歩は終了となりました。
〜試歩反省会〜
試歩後の反省会についてです。少ない時間での反省会になりましたが、多数の意見が挙がりました。
以下に反省会にて議題に挙がったことを記していきたいと思います。(反省会の意見のまとめに加え、彩の国学生グループのノートにて出された意見も入っています。)
良かった点
・役割に関係なくみんなで声がけができた。
・小さなことでも″もしも″を考えて細かい声がけができた。
・みんなで盛り上げられ、静かな時間が少なかった
・こまめな水分補給ができた。
・悪天候の状況を体験できた。(道の状況、ポンチョ着脱の注意点、ポンチョ着用時の蒸れなどによる水分補給の重要性等)
・全員が様々な役割を体験することで、一つ一つの役割の重要性を再確認できた。
反省点と改善ポイント
・5分遅れの出発
→今回の最大の反省点。今回お叱りを受けたことをしっかりと受け止め、今回参加した人を中心として、次回の時間管理に繋げる。何時出発という時間を知らされなかったら気がついた人から先導に出発時間を聞く。
・話に夢中になって列が乱れていた。
→話してる本人たちは気がつけないため、リーダーやサブリーダー、安全誘導が列についてこまめに声がけをする。
・リュックタッチをしてもすぐに離れしまった。
→声がけを繰り返す、横から安誘が直接声をかけて詰めさせる他、リュックタッチをした後もある程度持続できるように個々が意識をする。
・班の列の中でも盛り上がりの差が生まれてしまう。
→しりとりなどによりリーダー、サブ、安誘が班で話せるきっかけを作り、それを全体で盛り上げる。
・情報伝達が所々できていない
→一人一人が声に出してきちんと情報を伝えるという意識を持ち、聞こえたらすぐに復唱する。
・食べすぎ、飲み過ぎ(スタッフ)
→歩くことに支障がでてしまっては元も子もないため、無理に食べずに人に譲る、残す等を考慮する。また、水分補給はトイレの場所も限られるため、飲む回数ではなく、一度に飲む量が過剰にならないように注意する。
出発時の反省から休憩では早めの行動が出来ていたものの、早すぎて休憩時間を削ってしまい、休憩が十分にできていなかったのでは?という意見が出ました。
このような悪循環を起こさないためにも、次回以降一人一人が時間の意識をもつよう心がけていきましょう!
以上で今回のブログを終えたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m