
初めまして、初の学生スタッフをやります。きっちゃんです。以後お見知り置きを。そして2025年、100キロに向けて5月25日に鴻巣市立市民センターにおいて初の研修を行いました。
1日行った事について紹介していきまーす!
〜1 .我々の出会い〜
^_^アイスブレークで緊張ほぐしたる‼️^_^
互いに自己紹介をして、終わったら握手🤝からの第1印象を背中に貼ってある紙に書いていくことをしました。私自身、凄く心が落ち着きました。




ダブルアタックで、もう、打ち解けたよね❓
次にボールを使用して、渡したい人の所にあだ名で呼んだ後に投げ、1つ質問を投げ掛けます。楽しい時間でした。
ex)猿というあだ名の人と犬というあだ名の人がいます。(以下、猿、犬と呼ぶ)
次に猿🐒が犬に向けて🐕『好きな食べ物なーに?』と聞き、ボールを投げ、犬🐕が、’きびだんご’と答える感じです。



〜2.スタッフとしての自覚アンド覚悟〜
^_^※マンダラチャート(以下チャートと略す)を使用しての学生スタッフとしての役割の認識^_^
※仏教に影響を受けた目標達成や問題解決のためのフレームワーク
次に、午前の部の最後では、チャートを使用して、100キロ完歩という事に焦点を当てて、その目標を達成するために、必要となってくる要素は何だろう?という事について、社会人スタッフ、学生スタッフの2グループに分かれて話し合い、最後に発表しました。やはり、他人の意見というのは、物事を俯瞰して見る上で必要なのだと改めて知ることが出来ました。とても充実した時間でした。





ーーーーーランチブレイクーーーーーーーー
〜3.午後から加わった新たな仲間と共に魚介類の生態系に迫る〜
^_^※フィッシュボーンを使用し過去の実体験から出てきた、問題点を解決すべく立ち上がる。^_^
※問題解決や原因分析のツール
次に、フィッシュボーン(魚の骨)を使用し3つほどの問題点を出し、どのようにすれば皆が楽しく且つ安全に100キロを歩けるか考えました。ここで気づいた事が深掘りしようとすればするほどに返って考えにくくなってしまうため、表面から調べていく、つまりは、単純に考えられそうな事から行う事が最適解だという事です。


〜4.安全と危険は隣り合わせ〜
^_^道路上にある安全地帯を思い浮かべてもらえれば想像がつきやすいと思います。安全とは表記されているものの両隣は車がバンバン走っているという事です。^_^
最後、実際に歩く経路を写真で見て危ない所、つまり危険予測を行いました。確かに注意すべき所を注意しておかないと、本当に危険な箇所がいくつもあり、気が引き締まりました。



以上が、行った内容です。私は小学4年生から6年生までの3年間100キロに参加していました。その時は、まだ歩く事だけに意識を向けていましたが、今回スタッフとして参加するにあたり、このような仕組みで出来上がっていくのかと知った以上、もう、そっぽは向いていられないなと感じます。今日は、ありがとうございました。以上きっちゃんでした。