第2回学生座学研修

6/9鴻巣中央公民館にて第2回の学生座学研修を行いました。

第1回より研修に参加する学生も増え一安心です。

最初にきずなウォークの基本を知ってもらいました。歩く時の服装から結団式前の参加者の対応、水かけや休憩時の水のもらい方等。きずなウォークで学生にとって唯一と言ってもいいくらいマニュアルに沿ってもらいたい行動です。

歩調コールも軽く説明しましたが、子どもたちが歩調コールをする意味をわかってくれないと歩調コールしてくれません。学生が子どもたちにどのように伝え、子どもたちが本番の3日間で成長するか楽しみです。

きずなウォークは熱中症の危険がある中で歩きます。子どもたちの命を預かる事業の為絶対的な責任感を持って臨んで欲しいものです。その話の後のみつばちディスカッションでは、子どもたちの成長につながる行動する。熱中症の知識を把握するや子どもたちの鏡となる。という頼もしい回答も出てきました。

彩の国きずなウォークが何かを教えてくれるのではありません。学生自分自身が何ができるか考えてください。

考えたことにより多くの事を得ることになります。人任せや指示待ちでは成長しません。

自らがやってみよう。挑戦してみよう。自分で考えてやってみよう。自主性を持って2か月後の本番に向かって学生たちには頑張ってもらいたいです。